d3.jsとpython3を用いて『どんぐりと山猫』のテキストから動物要素を可視化した
第19回文学フリマ向け同人誌『実用 どんぐりと山猫』のメインコンテンツとなる、d3.jsを使ったテキストヴィジュアライゼーションのスクショが撮れた。青空文庫から取ってきた『どんぐりと山猫』のテキストから、pythonを使って"どんぐり"、 "山猫" 等の生物っぽい要素を抽出し、グラフ化したものである。スクショを見ると、"猫"という単語に反応してフォントが大きくなっているのが分かると思う。同人誌にはその方法の一部始終と、d3.jsやpythonと全く関係のないおまけ小説を載せることとする。文学フリマ会場ではタブレットのバッテリーが持つ限り、スクショの内容をアニメーションさせる予定。皆さん、「群馬文明」エ-20にお集まりください。