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soy-curd's blog

The blog is written about maebashi or sake or beer or program. [https://twitter.com/soycurd1]

小説

太宰治トリビュート小説書いた

文学フリマで太宰治トリビュート企画をすることになりそうなので、急遽太宰治小説を書いた。 boonlab.hatenablog.com ただ、そんなに太宰治を読んだことがないので、ただのバッドエンドラノベになってしまった気がする。反省。 (グッド・バイを昼間読んだが…

本日の自然言語処理小説(javascriptで文字列の反転)

本日の小説 - 文學ラボ@東京boonlab.hatenablog.com 転記しました。

ケン・リュウ「紙の動物園」読んだ

この短篇集、ちゃんとSFの舞台で闘いながらも、その外に狙いを定めて書こうとする確固した意思があり、きちんと成功している。素晴らしい作品だ。 自分は最近、プログラムをよく書いているのだけれど、fold、というと、例えば何か長い離散データをひとつの値…

スケーラブルな小説について考えている

(※以下の文章は小説です。) ポータブルな情報、というと遺伝子を思い出す。私達は、遺伝子のないころはとても不便で、自分の完全な複製、というものを作ることもできなかったし、それどころか、自分が自分のままでいることさえも、ままならなかった。今で…

ニック・ハーカウェイ「世界が終わってしまったあとの世界で」読んだ

ニック・ハーカウェイ「世界が終わってしまったあとの世界で」読んだ。ニンジャとか出てくるスラップスティックラノベ。戦争を具現化した変なの(銃弾の雨みたいなやつ)が襲ってくるとことか絶望感溢れててとても良い。舞城の九十九十九かなんかで生首がぴ…

d3.jsとpython3を用いて『どんぐりと山猫』のテキストから動物要素を可視化した

第19回文学フリマ向け同人誌『実用 どんぐりと山猫』のメインコンテンツとなる、d3.jsを使ったテキストヴィジュアライゼーションのスクショが撮れた。青空文庫から取ってきた『どんぐりと山猫』のテキストから、pythonを使って"どんぐり"、 "山猫" 等の生物…

牧眞司「世界文学ワンダーランド」

世界文学ワンダーランド作者: 牧眞司出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2007/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (17件) を見る 「世界文学ワンダーランド」(牧眞司)という本がある。この本、久しぶりに目を通したのだけれ…

動物を用いた小説の面白さの評価

はじめに ある小説が存在するとき、我々はその文章の中のどんな要素によって、その小説を「面白い」と評価するのだろうか? 例えばここで、以下のような文があったとする。 私は家を出た。外は晴れていた。公園に向かって歩いていくと、犬が猫を連れて散歩し…

今日の小説

「泥炭」「ご本尊」「ネット広告」 近頃、インターネットをしていると、私のブラウザにはウィスキーが表示されることが多くなった。 それも、異常にピートの効いた、アイラしか表示されない。 その画像をクリックすると、翌月には、私のクレジットカードの額…

今日の小説

ぐんまちゃん小説 ぐんまちゃんがプールに行ったときの話である。ぐんまちゃんは最近水着を作ってもらったばかりだったので、とても良い気分でプールにでかけた。家からずっと水着を着てきていたので、市民プールに足を踏み入れるや否や、シャワーを浴び、じ…

今日の小説

ぐんまちゃん小説 私はぐんまちゃんにこのあいだ会ったのだけれど、近くで見ても、本当にこの赤い丸が口なのか、確信を得ることができなかった。ぐんまちゃんに聞こうとも考えたのだが、ぐんまちゃんは喋ることが許されていないため、答えを得ることができな…

今日の小説

奇跡 群馬で出会う数々の奇跡には、目を見張るものがある。中でも、私がお気に入りの奇跡は以下のようなものだ。それはチュックボールの最中のことだった。私は体育館のギャラリーから選手たちの動きを追っていたのだが、ひとり、動きのおかしな選手がいた。…

群馬小説その3

マカクとは長らく、平和的に暮らしてきた。古くは、食べ物が足りないときにはお互いに穀物を分けあい、飢饉をしのいだこともあるという。マカクはけむくじゃらで、愛嬌のある顔つきをしており、だが、怒らせると非常に恐ろしい。学名をMacaca fuscataという…

群馬小説その2

群馬県は日本で最も長い海岸線を保持していると言われている。しかし、誰もその正確な長さを計測した人はいない。そんなことをやっている暇があるならば、ドライブ、ソフトボール、二月前にクリーニングに出した服を取りに行くなど、他に有意義なことがいく…

群馬小説

群馬県には高度な社会が形成されている。交通網、トイレ、教育は整備されており、治安も非常に良い。県民は、加工された食器を用いて食事を摂る。ルゥは今年の狐役を演じるという。嫁に行くというわけだ。 「招待席のチケットもらったから、あげる。見に来て…

文学フリマ申し込んだ

文学フリマ申し込んだ。サークル名は「群馬文明」。サークル員は引き続き募集中です。

図書館で借りた本

変愛小説集 岸本佐知子 囚人のジレンマ リチャードパワーズ ティンカーズ ポール・ハーディング

最近読んだ本

群馬県民としては一般的な読書傾向な気がする。 “世界最後の魔境"群馬県から来た少女 (スマッシュ文庫)作者: 日下一郎,6U☆,群馬県(協力)出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/01/16メディア: 文庫この商品を含むブログ (8件) を見る酔どれ列車、モスクワ…

【再掲】群馬文学(仮)立ち上げ

ニッチがあるようなので再掲します。 =========== 要旨 来年春今年秋の文学フリマ*1への参加を目指し、「群馬文学(仮)」を立ち上げます。 目的 第18回*2第19回文学フリマへの参加。 経緯 群馬県内には散文系の文芸サークルがわずかしか存在しない(と思われる…

図書館で借りた本

コレクションズ ジョナサン・フランゼン 昼の家、夜の家 オルガ・トカルチュク ドクターラット ウィリアム・コッツウィンクルコレクションズがおもしろい。

藤野可織「爪と目」読了

【良文】 『あなたは、わたしをスナック菓子で手懐けた。』 藤野可織「爪と目」読了しました。藤野可織の小説は、悪魔が出てきたりとか、なんか怖い鳥が出てきたりとかする小説というイメージだけれど、今回の「爪と目」も、藤野可織のばけものシリーズ第○弾…

日本の翻訳家のサイトとか

日本の翻訳家のサイトとかまとめた。大森望 https://twitter.com/nzmくぼたのぞみ 『エスペランサの部屋』 http://esperanzasroom.blogspot.jp/倉坂鬼一郎 『牛込櫻会館』 http://www.aisasystem.co.jp/~sakurai/ 佐藤良明 『サトチョンの翻訳日記』 http://…

群馬県の作家・漫画家

wikiから。萩原朔太郎山村暮鳥川原礫田山花袋南木佳士樋口有介糸井重里あだち充あらゐけいいち押見修造福島聡ほるまりんえれっと